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日経平均6連騰、ジャスダック8連騰

本日の株式市場

休日明け
24日(木)の
日経平均は
前営業日比170円高
18,333円
と6営業日連続で上昇しました

22日(火)の
NYダウは
67ドル高
19,023ドル
と前日に続き上昇しました

ダウは
前日に続き史上最高値を更新し
初の19,000台乗せとなりました

トランプ政権の経済政策に対する期待から
引き続き米国株式が買われる状況が続いています

10月の中古住宅販売が
市場予想を上回ったことも
株式相場を押し上げました

23日(水)の
NYダウは
59ドル高
19,083ドル
と3日連続で上昇しました

引き続き
トランプ政権に対する期待が
相場を押し上げています

10月の耐久財受注が市場予想を上回ったことも
相場を支えました

米長期金利の上昇を受け
東京外国為替市場で
1ドル=112円台後半へと
休日前に比べ円が大幅に下落したことから
外需企業の業績改善期待が高まり
日経平均は大幅に上昇しました

鹿島
が2013年以降の高値を

ダイキン工業
キーエンス
が上場来高値を更新しました

日経ジャスダック平均は
3円高
2,644円
と8営業日連続で上昇しました

UT(製造派遣/請負)
大崎電気工業(電力メーター)
が13年以降の高値を

ベクトル(ネットを活用したPR支援)
が上場来高値を更新しました

米国景気が堅調な状況と
円高ドル安傾向が続けば
NYダウ、日経平均ともに
上昇傾向を続ける可能性があります

ただ
今後のトランプ氏の言動や
政策が明確になっていく過程で
株式市場は不安定な状況になる可能性もある
と予想しています