週末のＮＹダウは３９ドル安
週末
１０日（金）の
ＮＹダウは
３９ドル安
２３，４２２ドル
と前日に続き下落しました
税制改革の審議が難航するとの見方から
株式は売られました
ただ
米国企業の業績は総じて堅調との見方から
ダウの下げは限定的でした
ＮＹの外国為替市場では
円は
１ドル＝１１３円４０～５０銭台と
週末の東京市場
(１１３円３０～４０銭台）に比べ
やや円安ドル高となりました
東京市場における日経平均終値
２２，６８１円
に対し
シカゴの日経平均先物（円建て）は
２２，４６０円で
引けました
週明けの日経平均は
下落して始まると予想されます
日経平均は
週前半まで連日上昇を続けていたことから
短期的には一服する可能性があります
ただ
日米の
景気/企業業績の先行き見通しは良好であるため
北朝鮮情勢が緊迫しなければ
ＮＹダウ、日経平均ともに上昇基調が続くことが期待されます
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