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東京特殊電線、上方修正&増配

5000番台, 50音順, コード順, た行, トピックス

東京特殊電線<5807>
の2018年3月期
第3四半期(17年10~12月)業績は
売上高:前年比26%増の52億円
経常利益:同26%増の7億4千万円
となりました

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上方修正

会社側は
通期業績予想について
売上高を
従来の180億円から187億円(前年比15%増)に
経常利益を
同じく20億9千万円から25億3千万円(同21%増)に
上方修正しましたが

第4四半期(18年1~3月)が
売上高:前年比2%減(44億5千万円)
経常利益:同13%減(3億7千万円)
と、売上利益ともに前年を下回っても
上方修正された会社予想を達成できます

スマートフォン用ワイヤや
電子回路基板検査用プローブの
好調持続を期待できるため
通期業績は上方修正された会社予想を更に上回る可能性が高い
と考えています

 

増配

会社側は
期末の一株当たり配当予定額について
従来の20円から40円に増額する
と発表しました
(17年3月期末実績:30円)

上期末(17年9月末)に
20円の配当を実施しているため
(17年3月期上期末=16年9月末実績:10円)
年間配当予定額は
従来の40円から60円となります
(17年3月期年間実績:40円)

 

(注)これは情報の提供のみを目的としており
特定の銘柄を推奨するものではありません
銘柄の選択などの投資にかかる最終決定は
御客様御自身の判断にて御願い致します