NY休場、日経平均は224円安
20日(火)の
日経平均は
前日比224円安
21,925円
と4営業日ぶりに下落しました
週明け
19日(月)の
米国株式市場は
プレジテンツデーで休場でした
日経平均は
前日までの3営業日間で
995円上昇していたことに加え
前日の欧州株式市場および
この日の香港株式市場が冴えないことから
東京市場では
一旦株式を売る動きが強まりました
ただ
内需株では買われる銘柄が多く
東証1部の値上がり銘柄数(1,027銘柄)と
値下がり数(949)を上回りました
日経ジャスダック平均は
22円高
4,045円
と4営業日連続で上昇しました
前日引け後に株式分割を発表した
ネットマーケティング<6175>(ネット広告)
が大幅に上昇しました
円安ドル高が続けば
日経平均は23,000円近くまで
反発する可能性もあります
ただ
米国では景気および雇用が順調であるため
米長期金利は(たとえ緩やかでも)
中期的には上昇が続くと思われるため
株式市場の上値を抑えると見ています
また
株価が上昇が続いた場合には
2月初旬のような急落が懸念され
株式市場の反発は限定的となると考えています
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