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日経平均148円高、4月は1,013円高

トピックス, 本日の株式市場

週末
27日(金)の
日経平均は
前日比148円高
22,467円
と前日に続き上昇しました

 

 

26日(木)の
NYダウは
238ドル高
24,322ドル
と前日に続き上昇しました

好決算や好調な業績見通しを発表した銘柄が買われ
ダウを押し上げました
長期金利が低下したことも
株式の買い安心感につながりました
フェイスブックや半導体関連株が好決算を発表したことから
ネット、ハイテク株が買われ
ナスダック総合株価指数も上昇しました

 

 

NYダウの上昇
特に半導体関連株の上昇を受け
東京市場でも
半導体関連株が買われました
ただ
前日引け後に
ロボット大手のファナック<6954>が
今年度は減益との予想を発表したことから
設備投資関連銘柄が売られ
また
ゴールデンウイークを前に
一旦株式を売る動きも強まり
日経平均は
上げ幅を縮小しました
日経平均は
週間では305円上昇
月間では1,013円上昇しました

ユニーファミマ<8028>
イオン<8267>
が2013年以降の高値を
キッコーマン<2801>
日通<9062>
が上場来高値を更新しました

 

日経ジャスダック平均は
10円安
3,945円
と6営業日ぶりに下落しました
週間では16円上昇
月間では38円下落しました

ネクステージ<3186>(中古車販売)
前週好決算を発表した
TKP<3479>(貸会議室運営)
前日引け後に好決算を発表した
ファインデックス<3649>(医療情報システム開発)
レッグス<4286>(販促支援)
が大幅に上昇しました
が2013年以降の高値を
一昨日好決算を発表した
バリューコマース<2491>(ネット広告)
が上場来高値を更新しました

 

 

米国において
景気減速が意識される一方
賃金上昇により
長期金利が上昇しています
日本企業は
現状の為替相場では
外需企業の業績の大幅改善は期待できない
と考えています
このため
日米ともに株式市場は
反発には限度があると考えています

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