三協フロンテア、堅調な業績維持を期待
東京オリンピックに向け
仮設ハウスレンタルが主力事業である
三協フロンテア<9639>
の業績は堅実な成長が期待されます
この内容は有料会員に制限されます。 あなたが会員登録済みであれば、ログインしてください。
1~3月は76%増益
直近の四半期である
2018年3月期
第4四半期(18年1~3月)業績は
売上高:前年比15%増の111億円
経常利益:同76%増の18億円
と好調に推移しています
都市部を中心としたビル建築、再開発や
全国のインフラ、防災工事向けに加え
オリンピック関連の工事向けにも
仮設施設のレンタルが好調に推移しています
配電システム、エアコン、発電機、トイレ、浄化槽などの
付帯設備や
仮設診療所、小規模事務所など
建設以外の用途の設備や
本設ハウス(仮設でない常設の施設)も
業績に寄与しています
19年3月期は3%増益予想
19年3月期業績の会社予想は
売上高:前年比8%増の420億円
経常利益:同3%増の55億円
ですが
首都圏を中心に
活発な建設工事が続きそうであるため
会社予想を上回る業績が期待されます
(注)これは情報の提供のみを目的としており
特定の銘柄を推奨するものではありません
銘柄の選択などの投資にかかる最終決定は
御客様御自身の判断にて御願い致します