プラップジャパン、PR需要高まりの恩恵
組織の
PR、イメージ戦略や
不祥事対応などの危機管理の
重要性が高まっていることから
広報やPRのコンサルティング会社
プラップジャパン<2449>の業績は
堅調な状況が続くことが期待されます
この内容は有料会員に制限されます。 あなたが会員登録済みであれば、ログインしてください。
直近の四半期は19%増益
直近の四半期である
2018年8月期
第2四半期(17年12月~18年2月)業績は
売上高:前年比13%増の20億8千万円
経常利益:同19%増の2億9千万円
と堅調に推移しました
消費財、ネットサービス、製薬、不動産、自治体
財団法人、自動車、アパレル、嗜好品、飲料分野の
既存顧客から
新製品発表やイベントなどを受注しました
家電、ネット、コンサルタント
人材、金融、食品分野において
新規顧客との長期契約が増えました
危機管理広報コンサルティングも
寄与しました
8月通期は3%増益予想
通期業績の会社予想は
売上高:前年比1%増の66億4千万円
経常利益:同3%増の8億3千万円
ですが
下期(3~8月)が
売上高:前年比5%減の31億5千万円
経常利益:同8%減の2億8千万円
と、売上利益ともに前年を下回っても
会社予想を達成できます
イベント、PR需要は
寝強い状況が続きそうであるため
通期業績は会社予想を上回る可能性が高い
と考えています
(注)これは情報の提供のみを目的としており
特定の銘柄を推奨するものではありません
銘柄の選択などの投資にかかる最終決定は
御客様御自身の判断にて御願い致します