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TKP、3~5月も好業績期待

トピックス, 株式投資のネタ, 業績見通し

貸会議室を運営する
ティーケーピー<3479>は
3~5月も
好業績が期待されます

 

直近の四半期である
2018年5月期
第4四半期(17年12月~18年2月)業績は
売上高:前年比35%増(73億9千万円)
経常利益:同7.4倍(3億8千万円)
(前年は5千万円と過小)
と好調です

 

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上級グレードの利用が収益寄与

各種会議、セミナー、研修、採用などの利用が活発な中
会議室のレンタルは好調を続けています

特に
既存顧客のリピート利用により稼働率が上昇していることや
グレードの高い会議室やリゾート研修ホテルの
利用率が高まっていることから
収益は高い伸びを持続しています

フランチャイズ展開している
アパホテルの開設にも積極的で
外国人旅行者利用もあり
稼働率が上昇し収益寄与しています

 

19年2月期は17%増益予想

19年2月期期業績の会社予想は
売上高:前年比20%増の346億円
経常利益:同17%増の37億3千万円
ですが

会議室、研修施設の社外利用需要は
旺盛な状況が続くと思われることから
通期業績は会社予想を上回ることが期待されます

 

(注)これは情報の提供のみを目的としており
特定の銘柄を推奨するものではありません
銘柄の選択などの投資にかかる最終決定は
御客様御自身の判断にて御願い致します