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ブロードリーフ、上方修正

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自動車整備業者などに
業務管理システムを販売する
ブロードリーフ<3673>は
2018年12月期
上期(18年1~6月)業績予想について
売上高を
期初の94億円から101億円(前年比27%増)に
税引前利益を
同じく9億3千万円から15億3千万円(同69%増)に
上方修正しました

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4~6月は28%増益のもよう

上方修正された上期予想を基にすると
第2四半期(4~6月)は
売上高:前年比22%増の56億5千万円
税引前利益:同28%増の12億6千万円
と好調に推移したことになります

部品の検索、受発注執行
見積書作成
作業履歴管理、顧客管理などの機能を備えた
自動車整備業者向けのシステムの更新が
好調に推移しています

自動車の
車両や部品情報のデータベース提供による
課金収入も
順調に推移していると推測されます

 

通期予想は「精査中」

会社側では
通期業績予想については
「現在精査中」
とのことです

期初予想は
売上高:204億円(前年比12%増)
税引前利益:32億6千万円(同9%増)
であるため

下期(7~12月)が
売上高:前年比0.5%増の103億円
税引前損益:同17%減の17億3千万円
と、売上の伸びが鈍化し、税引前利益が減益となっても
期初の通期会社予想を達成できます

上期決算発表時に
通期予想が上方修正される可能性もある
と期待しています

 

(注)これは情報の提供のみを目的としており
特定の銘柄を推奨するものではありません
銘柄の選択などの投資にかかる最終決定は
御客様御自身の判断にて御願い致します