ジャパンエレベーター、株式分割
エレベーター、エスカレーターのメンテナンス会社
ジャパンエレベーターサービス＜6544＞は
９月３０日付けの株主が所有する
１株を２株に分割する
と発表しました
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４～６月は６０％増益
２０１９年３月期
第１四半期（１８年４～６月）業績は
売上高：前年比１７％増の４０億３千万円
経常利益：同６０％増の３億４千万円
と好調でした
１７年３月の東証マザーズ上場以来
認知度、信用度が高まったことから
大手百貨店、スーパーとの新規契約を獲得できたことや
１７年に進出した関西を含む
三大都市圏における営業強化により
保守契約台数が順調に増加し
保守・保全業務の売上高は
前年比１２％増（３２億２千万円）
となりました
操作盤ボタン、内装（対傷性強化）
照明（ＬＥＤ化）、制御盤の取り換え
などの提案を強化したことから
リニューアル業務は
同４２％増（８億円）
大きく伸長しました
９月上期会社予想は１３％増益
上期（４～９月）業績の会社予想は
売上高：前年比１２％増の７９億円
経常利益：同１３％増の６億円
ですが
第２四半期（７～９月）が
売上高：前年比６％増の３８億７千万円
経常利益：同１８％減の２億６千万円
となれば、会社予想を達成できます
保守事業は安定成長が見込め
リニューアルの好調持続も期待できるため
上期業績は会社予想を上回る公算が大きい
と考えています
（注）これは情報の提供のみを目的としており
特定の銘柄を推奨するものではありません
銘柄の選択などの投資にかかる最終決定は
御客様御自身の判断にて御願い致します
