アイケイ、6~7月も順調
生協を主力に店舗、通販などで
自社企画の化粧品、食品、雑貨などを販売する
アイケイ<2722>は
業績好調を続けています
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3~5月利益は2,2倍
直近の四半期である
2018年5月期
第4四半期(18年3~5月)業績は
売上高:前年比19%増の48億9千万円
経常利益:同2.2倍の2億9千万円
と好調です
腹筋強化商品「BUTTERFLY ABS(バタフライアブズ)」
化粧品「LB」
ダイエット食品「ローカロ生活」
などが売上を牽引しています
販売ルート別では
主力の生協経由が伸び悩む一方
ネットショップ(自社ブランドショップ、楽天、アマゾンなど)や
TVショッピング
他社の通販ルート(通販会社や小売業の通販部門)
海外販売
他社店舗販売(雑貨店、ドラッグストアなど)
が好調です
6月以降も好調
2019年5月期
上期(18年6~11月)業績の会社予想は
売上高:前年比11%増の103億円
経常利益:同12%減の4億6千万円
ですが
これに対し
6~7月の売上高(累計)は
前年比17.8%増(32億8千万円
となりました
現状では
上期業績は会社予想を上回る可能性が高い
と判断しています
(注)これは情報の提供のみを目的としており
特定の銘柄を推奨するものではありません
銘柄の選択などの投資にかかる最終決定は
御客様御自身の判断にて御願い致します