インターアクション、大口受注
イメージセンサー
（撮像素子＝光を電気信号に変換するセンサー）
の検査装置を製造する
インターアクション＜7725＞
は、大口案件を受注した
と発表しました
受注額は
１億８千万円
です
３月７日発表の案件（５億４千万円）
に続く大口受注となります
今回受注した案件は
２０２０年５月期の
売上計上を予定しています
詳細は顧客との取り決めにより非開示
とのことですが
過去の大口案件の例から
イメージセンサー検査用光源装置
と推測しています
直近の四半期である
２０１９年５月期
第２四半期（１８年９月～１１月）の３カ月間の業績は
売上高：前年比４７％増（２２億６千万円）
経常利益：同３．２倍（６億３千万円）
であったことを考慮すると
今回の受注額は
小さい金額ではありません
複数のカメラ（イメージセンサー）を搭載したスマートフォンが増えただけでなく
イメージセンサーの用途が
車載（駐車や安全確認、自動走行）や
セキュリティ（監視カメラ）などに広がり
高精細化も進んでいることから
検査システムは
数量だけでなく高機能製品の
需要が高まっています
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