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テクノスジャパン、増配

3000番台, 50音順, コード順, た行, トピックス

業務統合管理システムの導入・運用を支援する
テクノスジャパン<3666>は
従来は未定としていた
2019年3月期末の
一株当たり配当予定額について
16円(普通配当12円、記念配当(※)2円)とする
と発表しました
(18年3月期末実績:19円)

期中配当は実施していないため
(18年3月期も期中配当なし)
年間配当予定額は
従来の「未定」から16円(普通配当12円、記念配当2円)となります
(18年3月期年間実績:19円)
(※)設立25周年記念および
持分法適用会社
(テクノスデータサイエンスエンジニアリング<7046>)上場記念
(18年12月上場)

 

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10~12月は13%増益

直近の四半期である
2019年3月期
第3四半期(18年10~12月)業績は
売上高:前年比56%増の19億9千万円
経常利益:同13%増の3億円
でした

食品・消費財関連
半導体・電子部品関連企業向けに
予算管理・業務統合管理システムの導入・運用支援や
顧客データの分析・コンサルティング業務の
順調な状況が続いています

米国の同業者リリック(Lirik)社を
子会社化したことにより
売上が大きく伸びましたが
販売管理費負担も大きく
利益は売上ほど伸びませんでした

 

3月通期会社予想は8%増益

通期業績の会社予想は
売上高:前年比27%増の69億円
経常利益:同8%増の8億5千万円
ですが

第4四半期(1~3月)が
売上高:前年比20%増(18億2千万円)
経常利益:同17%減(1億4千万円)
となれば、会社予想を達成できます

現状では
通期業績は会社予想を上回る可能性が高い
と考えています

 

(注)これは情報の提供のみを目的としており
特定の銘柄を推奨するものではありません
銘柄の選択などの投資にかかる最終決定は
御客様御自身の判断にて御願い致します