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日経平均124円安、3日ぶり下落

トピックス, 本日の株式市場

19日(火)の日経平均は
前日比124円安
23,292円
と3営業日ぶりに下落しました

 

週明け18日(月)のNYダウは
31ドル高
28,036ドル
と前週末に続き上昇し
連日の史上最高値更新となりました
米中貿易協議の先行きに対する
悲観的な見方が一部で報じられましたが
動画配信が好調なディズニーや
好業績が期待される半導体などハイテク株の一部が買われ
相場を押し上げました
S&P500指数
ナスダック総合株価指数も
連日の史上最高値更新となりました

 

米中貿易協議の先行きが
やや不透明となり
円が1ドル=108円50~60銭台と
前日午後(70~80銭台)に比べ
強含んだことから
外需企業の業績改善期待がやや薄れ
東京株式市場では
売りが優勢となりました
電子部品・機械・自動車関連株で
下落する銘柄が目立ちました
一方で
医薬品・小売り・電鉄など
海外の影響が比較的小さい銘柄が買われました
富士通<6702>
が2013年以降の高値を
伊藤忠商事<8001>
が上場来高値を更新しました

日経ジャスダック平均は
9円高
3,593円
と3営業日連続で上昇しました
応用技術<4356>(建設ソフト、防災コンサル)
が13年以降の高値を
ベイカレントコンサルティング<6532>(ITコンサル)
前週好決算を発表した
マーケットエンタープライズ<3135>(リユース品買取サイト)
が上場来高値を更新しました

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