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日経平均小幅高、値動きは46円

トピックス, 本日の株式市場

週明け20日(月)の日経平均は
前週末比42円高
24,083円
と3営業日連続で上昇しました

 

前週末17日(金)のNYダウは
50ドル高
29,348ドル
と5日連続で上昇し
3日連続で史上最高値を更新しました
米中の経済指標を好感し
株式を買う動きが優勢となりました
中国の12月における
工業生産高、小売売上高や
米国の12月における
住宅着工件数が市場予想を上回りました
ただ
米国株価指数は連日高値を更新していることから
短期的な利益確定とみられる売りも増え
ダウの上昇は限定的でした
S&P500種指数は3日連続で
ナスダック総合株価指数は2日連続で
史上最高値を更新しました
ダウは週間では
524ドル(1.8%)上昇しました

 

米中の経済指標改善と
米国株式三指数の高値更新を受け
東京株式市場でも買いが優勢となりました
ただ
主要企業の10~12月決算の発表を控えていることや
この日の米国株式市場は休場(キング牧師生誕日)となることから
一旦株式を売る動きも強く
この日の日経平均の値幅
(高値=24,108円と安値=24,061円の差)は
僅か46円でした
伊藤忠商事<8001>
が上場来高値を更新しました

日経ジャスダック平均は
17円高
3,938円
と前週末に続き上昇しました
アイケイ<2722>(化粧品・雑貨通販)
テノ<7037>(保育所運営)
前週末引け後に業績予想の上方修正と増配を発表した
ウィルズ<4482>(株主優待関連サービス)
が大幅に上昇しました
学情<2301>(新卒向け就職情報提供)
建設技術研究所<9621>(建設コンサル)
が2013年以降の高値を
テノ
ベイカレントコンサルティング<6532>(ITコンサル)
が上場来高値を更新しました

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