上海・香港高受け日経平均反発
２月４日（火）の日経平均は
前日比１１２円高
２３，０８４円
と上昇しました
週明け３日（月）のＮＹダウは
１４３ドル高
２８，３９９ドル
と上昇しました
サプライマネジメント協会発表の
１２月の製造業景況感指数が
前月比で市場予想以上に上昇したことから
昨年末時点では景気は上昇傾向と認識され
株式を買う動きが強まり
ダウは一時は
前週末比３７４ドル高（２８，６３０ドル）まで上昇しました
ただ
新型肺炎の感染拡大に対する懸念から
大きく上昇する場面では売りが増えました
新型肺炎の感染拡大の影響で
日本企業の中国における生産や中国からの訪日需要が落ち込むとの懸念から
東京株式市場は売り優勢で始まりました
ただ
この日の
上海・香港株式相場が上昇したことから
日経平均も上昇に転じました
キッコーマン＜2801＞
パナソニック＜6752＞
が大幅に上昇しました
富士通＜6702＞
が２０１３年以降の高値を
第一三共＜4561＞
が上場来高値を更新しました
日経ジャスダック平均は
１８円高
３，７８５円
と上昇しました
マーケットエンタープライズ＜3135＞（リユース品買取サイト）
テノ＜7037＞（保育所運営）
前週好決算を発表した
ＩＴメディア＜2148＞（ネットメディア運営、見込み顧客情報提供）
が大幅に上昇しました
この内容は有料会員に制限されます。 あなたが会員登録済みであれば、ログインしてください。
