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日経平均17,000円割れ

トピックス, 本日の株式市場

18日(水)の日経平均は
前日比284円安
16,726円
と下落し
2016年11月9日(16,251円)以来の
17,000円割れとなりました

 

17日(火)のNYダウは
1,048ドル高
21,237ドル
と大幅に上昇しました
ムニューシン米財務長官が
1兆ドル規模の経済対策を検討
と述べたことや
FRB(連邦準備理事会が)が
企業が短期資金調達のために発行する
コマーシャルペーパーの買い入れを発表しました
新型コロナウイルス蔓延による景気悪化を防ぐための
金融・財政政策に対する期待が高まり
株式は大きく反発しました

 

米国の景気対策に対する期待と大幅株高から
日本株に対しても買い安心感が広がり
日経平均は上昇して始まり、一時は
前日比385円高(17,396円)まで上昇しました
ただ
NYダウ先物が
前日の現物終値に比べて大きく下落したことから
日経平均も下落に転じ下げ幅を拡大しました
好業績の小型株を買う動きはこの日も続き
TOPIXは
2ポイント高(1,270ポイント)
と僅かながら上昇しました

日経ジャスダック平均は
20円高
2,847円
と3日連続で上昇しました
プロレドパートナーズ<7034>(ローコスト経営支援)
カンセキ<9903>(栃木地盤のホームセンター・アウトドア専門店)
一昨日好決算を発表した
エニグモ<3665>(海外ブランド品売買サイト)
前週好決算を発表した
トリケミカル研究所<4369>(半導体製造用薬品)
が大幅に上昇しました

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