エイジス、3月売上は4%増
小売店舗の棚卸代行業者
エイジス<4659>の
3月における連結売上高は
既存店:前年比4.4%増
となりました
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順調
月次売上高は
2月(前年比2.1%減)は
5カ月ぶりに前年を下回りましたが
3月は再び前年を上回りました
新型コロナウイルス感染の影響は大きくなかったようで
コンビニ、食品スーパー、ドラッグストアなどにおける
業務が順調であったようです
通期は6%増益予想
直近の四半期である
2020年3月期
第3四半期(19年10~12月)業績は
売上高:前年比8%増の65億9千万円
経常利益:同65%増の6億8千万円
と順調でした
通期業績の会社予想は
売上高:前年比3%増の285億円
経常利益:同6%増の40億5千万円
ですが
これに対し
19年4月~20年3月における
月次の売上高(累計)は
前年比2.9%増
となりました
売上高は会社予想並みとなったようです
経常利益については
第4四半期(20年1~3月)が
前年比0.3%減の16億2千万円
となれば、会社予想を達成できます
通期の利益は会社予想を上回る可能性がある
とみています
(注)これは情報の提供のみを目的としており
特定の銘柄を推奨するものではありません
銘柄の選択などの投資にかかる最終決定は
御客様御自身の判断にて御願い致します