日経平均２１，０００円を回復
２６日（火）の日経平均は
前日比５２９円高
２１，２７１円
と前日に続き大幅に上昇し
３月５日（２１，３２９円）以来の
２１，０００円乗せとなりました
週明け２５日（月）の米国株式市場は
休場（メモリアルデー）でした
ドイツにおいて
景気指数の大幅改善を受け
株価指数（ＤＡＸ）が
３１７ポイント高（１１，３９１ポイント）
と大幅に上昇したことに加え
国内全ての都道府県で
緊急事態宣言が解除されたことから
東京市場でも株式を買う動きが強まりました
米バイオ企業（ノババックス社）が
コロナウイルスのワクチン候補でヒト治験を始めたと発表し
ＮＹダウ先物が
前週末の現物終値に対し大幅に上昇したことから
日経平均は上げ幅を広げました
日経平均は
３月１９日の安値（終値：１６，５５２円）から
２９％上昇しました
１月２０日の高値（終値：２４，０８３円）に対し
８８％の水準まで戻しました
第一三共＜4568＞
キーエンス＜6861＞
が上場来高値を更新しました
日経ジャスダック平均は
１０円高
３，３７４円
と８営業日連続で上昇しました
カンセキ＜9903＞（栃木地盤のホームセンター・アウトドア専門店）
前日引け後に好決算を発表した
Ｕｂｉｃｏｍ＜3937＞（情報システム・医療ソフト開発）
が大幅に上昇しました
ＩＲジャパン＜6035＞（ＩＲコンサルティング）
プロレドパートナーズ＜7034＞（ローコスト経営支援）
カンセキ
が上場来高値を更新しました
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