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中国回復期待から日経平均407円高

トピックス, 本日の株式市場

7月6日(月)の日経平均は
前日比407円高
22,714円
と大幅に上昇しました
前週末に続く上昇となりました

 

前週末7月3日(金)の
英独の株価指数は
ドイツDAX指数
80ポイント安(12,528ポイント)
英FTSE指数
83ポイント安(6,157ポイント)
と共に下落しました
米国において
新型コロナウイルス感染者数が増加を続けていることから
世界経済の停滞懸念が欧州でも強まっています
米国株式市場は休場
(独立記念日前日の振り替え休日)
でした
ダウは週間では
811ドル(3.2%)上昇しました
米国でコロナ患者が増加しているものの
好調な景気指標の発表が相次いだため
大幅な上昇となりました

 

週明けの東京市場は
半導体関連株が買われたことや
上海・香港株式相場やNYダウ先物が上昇したことから
株式を買う動きが強まり
日経平均は大幅に上昇しました
世界の半導体工場は高稼働
と一部で報じられたことから
半導体関連株が買われました
中国において各種経済指標が回復を示していることから
上海・香港株価指数は大幅に上昇しました
日本電気<6701>(NEC)
が2013年以降の高値を
東洋水産<2875>
ライオン<4912>
ダイキン工業<6367>
東京エレクトロン<8035>
ユニチャーム<8113>
ニトリ<9843>
が上場来高値を更新しました

日経ジャスダック平均は
37円高
3,424円
と前週末に続き上昇しました
ダブルスタンダード<3925>(企業データ加工)
カンセキ<9903>(栃木地盤のホームセンター・アウトドア店)
前週末引け後に好調な月次売上を発表した
アイケイ<2722>(化粧品・雑貨通販)
ジンズ<3046>(低価格眼鏡チェーン)
が大幅に上昇しました
カンセキが
2013年以降の高値を更新しました

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