TOPICS

テノ、順調な成長続く

50音順, 7000番台, コード順, た行, トピックス

保育所を運営する
テノ.ホールディングス<7037>の
直近の四半期である
2020年12月期
第2四半期(4~6月)の業績は
売上高:前年比10%増の27億1千万円
経常利益:同85%増の1億6千万円
と順調です

 

この内容は有料会員に制限されます。 あなたが会員登録済みであれば、ログインしてください。

既存ユーザのログイン
   

公的・受託とも堅調

公的保育事業の売上高は
前年比8%増(16億5千万円)
となりました

既存施設の幼児数の増加が
売上に寄与しました

既存施設の充足率上昇に加え
一時休園する施設があったものの
通常通りの補助金を受領できたことや
登園自粛により
一部の費用が想定より少なかったことなどから
大幅増益となりました
6月末の
公的保育施設数は
前年比1施設増加の52施設
となりました

受託保育事業は
前年比13%増(9億4千万円)
と好調に推移しました

受託保育所の増加に加え
小学校の休校を受け
学童保育所の開所時間を延長したことから
自治体から受け取る指定管理料が増加しました

6月末の施設数は
前年比27施設増加の226施設
となりました

 

会社予想は26%増益

会社側は、通期業績について
売上高:前年比8%増の108億円
経常利益:同26%増の5億8千万円
と予想しています

第1四半期の好調な業績から
通期業績は会社予想を上回る可能性が高い
と判断しています

 

(注)これは情報の提供のみを目的としており
特定の銘柄を推奨するものではありません
銘柄の選択などの投資にかかる最終決定は
御客様御自身の判断にて御願い致します