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ダウ週末は190ドル高、週間では横ばい

トピックス, 本日の株式市場

週末21日(金)のNYダウは
190ドル高
27,930ドル
と前日に続き上昇しました
前日に続き
業績好調が続くハイテク・ネット株が買われ
相場を押し上げました
アップルがダウを押し上げたほか
テスラ(電気自動車)、エヌビディア(画像処理半導体)の
上げが目立ちました
7月の中古住宅販売の前月比伸び率が
過去最高となったことや
8月の購買担当者景気指数が高水準となったことから
景気に対する警戒感が和らぎ
株式に対する買い安心感が広がりました
S&P500指数は
11ポイント高
3,397ポイント
と史上最高値を更新しました
46ポイント高
11,311ポイント
と連日の史上最高値となりました
ダウは週間では
69セント(0.69ドル)(0.002%)下落しました
景気対策についての与野党協議が停滞していることや
中国通信機器ファーウェイ(華為技術)や香港を巡る
米中対立が激化するとの懸念がある一方
好業績のハイテク・ネット・ソフト株が買われ
相場を支えました

 

シカゴ日経平均先物は
22,890円と
東京市場の現物終値(22,920円)を
やや下回って引けました

NY外国為替市場の円相場は
1ドル=105円80銭近辺へと
東京市場の午後(105円30~40銭台)に比べ
やや円安ドル高が進みました

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