米国株高受け日経平均260円高
週明け19日(月)の日経平均は
前週末比260円高
23,671円
と3営業日ぶりに上昇しました
前週末16日(金)のNYダウは
112ドル高
28,606ドル
と4日ぶりに上昇しました
9月の小売売上高が市場予想を上回ったことから
消費は底堅いとの見方が広がりました
製薬大手ファイザーが
独社と開発した新型コロナウイルスワクチンについて
11月にも食品医薬品局(FDA)に使用許可の申請をする方針を示したことも
株式の買い安心感を誘いました
ただ
一部のハイテク・ネット・ソフトウェア株が売られ
ナスダック総合株価指数は
42ポイント安(11,671ポイント)
と4日連続で下落しました
前週末のNYダウ上昇を受け
週明けの日経平均は上昇して始まりました
米国の経済対策の協議について
民主党のペロシ下院議長が合意の期限を設定した
と報じられたことから
早期の合意に対する期待が高まり
東京市場における株式の買い安心感を誘いました
中国の7~9月の国内総生産(GDP)が市場予想を下回り
上海総合指数は下落しましたが
東京市場への影響は大きくありませんでした
ユニチャーム<8113>
ファーストリテイリング<9983>
が上場来高値を更新しました
日経ジャスダック平均は
15円高
3,628円
と3営業日ぶりに上昇しました
グリムス<3150>(中小企業の電力料金削減支援)
前週好決算を発表した
PR TIMES<3922>(プレスリリース配信)
前週好決算と増配を発表した
セラク<6199>(情報システム開発)
バリュエンス<9270>(中古ブランド品買取販売、旧社名SOU)
前週に好決算と業績予想の上方修正を発表した
SERIO<6567>(女性の就業支援、保育所運営)
が大幅に上昇しました
PR TIMES
セラク
が上場来高値を更新しました
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