ダウ週末は66ドル安､週間では1,821ドル上昇
週末６日（金）のダウは
６６ドル安
２８，３２３ドル
と５営業日ぶりに下落しました
ダウは前日までの４日間で
１，８８８ドル上昇していた中
新型コロナウイルス感染者数が増加していることから
この日は一旦株式を売る動きが強まりました
ただ
この日発表された１０月雇用統計において
雇用者数は市場予想を上回り
失業率も前月比で低下したことから
ダウの下げは限定的でした
半導体株が買われ
ナスダック総合株価指数は
４ポイント高（１１，８９５ポイント）
と５日連続で上昇しました
ダウは週間では
１，８２１ドル（６．９％）上昇しました
ＮＹ市場の円相場は
１ドル＝１０３円３０銭台と
午後の東京市場（１０３円４０～５０銭台）に比べ
やや円高ドル安が進みました
シカゴ日経平均先物は
２４，３４５円
と東京市場の現物終値（２４，３２５円）を
やや上回って引けました
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