ダウ週末219ドル安､週間では216ドル下落
週末２０日（金）のダウは
２１９ドル安
２９，２６３ドル
と下落しました
米国において
一日当たりのコロナ感染者数が過去最高水準で推移し
行動制限を強化する州や都市が増えていることから
景気下押し懸念が広がっています
景気の影響が大きい銘柄が売られた一方
一部のネット株など
巣ごもり・在宅関連株が買われました
ダウは週間では
２１６ドル（０．７％）下落しました
週初はコロナワクチンの開発期待から
ダウは上昇しましたが
その後
感染者数拡大が顕著になり
株式を売る動きが優勢となりました
ＮＹ市場の円相場は
１ドル＝１０３円８０銭台と
午後の東京市場（１０３円７０～８０銭台）に比べ
大きく変動しませんでした
シカゴ日経平均先物は
２５，７００円
と東京市場の現物終値（２５，５２７円）を
上回って引けました
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