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日経平均48円安、下げ幅縮小

トピックス, 本日の株式市場

週明け21日(月)の日経平均は
前週末比48円安
26,714円
と前週末に続き下落しました

 

前週末18日(金)のNYダウは
124ドル安
30,179ドル
と下落しました
経済対策についての共和党・民主党協議に
進展がなかったことが嫌気されました
前日に
ダウ、S&P500指数、ナスダック総合株価指数
三指数ともに史上最高値を更新していたことから
短期的な利益確定とみられる売りも増えたようです

 

その後
米国で
9000ドル規模の経済対策が合意されたことから
週明けの日経平均は上昇して始まりました
ただ
英国において
コロナウイルスの変異種の感染が拡大し
ロンドンで都市封鎖(ロックダウン)が実施されたことから
日経平均は下げに転じ、一時は
前日比229円安(26,533円)まで下落しました
一方で
下落局面では
個別でコロナ禍の影響が比較的小さい銘柄が買われ
日経平均は下げ幅を縮小しました
ソニー<6758>
が2013年以降の高値を更新しました

日経ジャスダック平均は
14円安
3,700円
と前週末に続き下落しました

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