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西松屋、高成長続く

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乳幼児/子供用衣料店を展開する
西松屋チェーン<7545>の
2021年2月期
第3四半期(20年9~11月度(※))業績は
売上高:前年比14%増の427億円
経常利益:同5.8倍の45億円
となりました
(※)西松屋の決算期末は2月20日

 

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既存店好調

第3四半期における既存店売上高は
前年比14.3%増
と高い伸びとなりました

粉ミルク、ベビーフードなど食品
紙おむつ、ウェットナプキンなどの消耗品
玩具などの雑貨が非常に好調でした
ベビー・マタニティ、子供衣料も好調に推移しました

また気温の低下に伴い
秋冬物衣料が伸長しました

第3四半期における
出店は10店舗、閉鎖は10店舗で
第3期末における店舗数は
前年比1店舗減少の1,008店舗となりました

 

通期予想据え置き

会社側は、通期業績予想については
12月1日に上方修正した
売上高:前年比11%増の1590億円
経常利益:同4.7倍の110億円
を据え置いていますが

第4四半期(20年12月度~21年2月度(※))の業績が
売上高:前年比5%増の359億円
経常利益:同7億8千万円改善の8千万円の損失
(前年:8億9千万円の損失)
となれば、会社予想を達成できます

これに対し
12月度(11月21日~12月20日)の売上高は
既存店:前年比15.3%増
全店:同15.7%増
となりました

通期業績は
会社予想に対し上振れる余地があるとみています

 

(注)これは情報の提供のみを目的としており
特定の銘柄を推奨するものではありません
銘柄の選択などの投資にかかる最終決定は
御客様御自身の判断にて御願い致します