日経平均､バブル後の高値
週明け２８日（月）の日経平均は
前週末比１９７円高
２６，８５４円
と上昇し
１９９１年４月１７日
（２６，９８０円）以来の高値となりました
前週末２５日（金）の米国株式市場は
クリスマスで休場でした
トランプ大統領が米国の経済対策法案に署名し
週明けのＮＹダウ先物が
前週末（２４日（木））の現物終値に比べ上昇したことから
日経平均は上昇しました
コロナの影響が小さい
半導体・電子部品・ゲーム関連が買われ
株価指数を押し上げましたが
コロナ感染拡大が続く中
売られる銘柄が多く
東証１部の値上がり銘柄数（７２４銘柄）は
値下がり数（１，３７７）を大きく下回りました
ＴＤＫ＜6762＞
が２０１３年以降の高値を
キッコーマン＜2801＞
キーエンス＜6861＞
村田製作所＜6981＞
イオン＜8267＞
が上場来高値を更新しました
日経ジャスダック平均は
５円安
３，６７６円
と４営業日ぶりに下落しました
キャリアリンク＜6070＞（事務作業請負）
ＦＤＫ＜6955＞（ニッケル水素電池、全個体電池）
前週好決算を発表した
ＹＥ ＤＩＧＩＴＡＬ＜2354＞（横河電機系情報システム）
が大幅に上昇しました
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