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日経平均続落、56円安

トピックス, 本日の株式市場

18日(木)の日経平均は
前日比56円安
30,236円
と前日に続き下落しました

 

17日(水)のNYダウは
90ドル高
31,613ドル
と前日に続き上昇し
連日の史上最高値更新となりました
この日のFOMC(連邦公開市場委員会)議事録公表を受け
現状の雇用・物価状況では金融緩和が長期化するとの見方が強まり
株式を買う動きが優勢となりました
一方で
これまで相場を牽引してきたハイテク株が売られ
S&P500指数、ナスダック総合株価指数は
前日に続き下落しました

 

米国における金融緩和の長期化観測を好感し
東京株式市場も買い優勢で始まりました
ただ
米国市場でハイテク株が売られたことに加え
NYダウ先物が前日の現物終値に対し下落したことから
日経平均は下落に転じました
米国のハイテク株安を受け
半導体関連株の下げが目立ちました
キッコーマン<2801>
オリエンタルランド<4661>
伊藤忠商事<8001>
ファーストリテイリング<9983>
が上場来高値を更新しました

日経ジャスダック平均は
33円安
3,841円
と下落しました
エスプール<2471>(人材派遣、障がい者雇用支援)
セレス<3696>(ネット広告、ポイントサイト運営)
ベイカレントコンサルティング<6532>(ITコンサル)
が上場来高値を更新しました

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