ダウ週末は360ドル高も週間では395下落
週末１４日（金）のＮＹダウは
３６０ドル高
３４，３８２ドル
と前日に続き大幅に上昇しました
商務省発表の４月の小売売上高が前月比横ばいとなったことから
消費伸び悩みがやや懸念され
長期金利が低下しました
金利上昇時にＰＥＲ（株価収益率）の割高感から売られていた
ハイテク・ネット・ソフトウェア関連株が買われ
株価指数を押し上げました
ダウは週間では
３９５ドル（１．１％）下落しました
米長期金利低下を受け
外国為替市場の円相場は
１ドル＝１０９円３５銭近辺
と東京市場の午後（１０９円４０～６０銭）
に比べやや円高ドル安が進みました
シカゴ日経平均先物は
２８，２９５円
と東京市場の現物終値（２８，０８４円）を
上回って引けました
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