コロナ懸念からダウ299ドル安､週間では182ドル下落
週末１６日（金）のＮＹダウは
２９９ドル安
３４，６８７ドル
と３日ぶりに下落しました
６月の小売売上高が市場予想に反して前月比プラスとなったことから
ダウは上昇する場面がありました
ただ
コロナ感染が再び増加し
一部の地域で行動制限の動きがあることから
株式の売りが増えました
コロナの影響で景気が悪化するとの懸念から
幅広い業種の銘柄が売られました
ダウは週間では
１８２ドル（０．５％）下落しました
ＮＹ外国為替市場の円相場は
１ドル＝１１０円０５～１０銭
と東京市場の午後（１０９円９０銭～１１０円）に
近い水準で引けました
シカゴ日経平均先物は
２７，７４５円
と東京市場の現物終値（２８，００３円）を
下回って引けました
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