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ダウ週末は15ドル高、週間では306ドル上昇

トピックス, 本日の株式市場

週末13日(金)のNYダウは
15ドル高
35,515ドル
と上昇し、4日連続で史上最高値を更新しました
長期金利が低下したことから
金利上昇時にPER(株価収益率:株価/一株利益)の高さが意識され売られる傾向のある
ハイテク・ソフトウェア株が買われ
株価指数を押し上げました
ただ
ミシガン大学発表の
8月の消費者態度指数が前月比で大幅に低下したことから
景気の影響が大きい銘柄が売られ
相場の上昇は限定的でした
S&P500指数も
7ポイント高:4,468ポイント
と4日連続で史上最高値を更新しました
ナスダック総合株価指数も
6ポイント高(14,822ポイント)
と前日に続き上昇しました
ダウは週間では
306ドル(0.9%)上昇しました

 

米国の長期金利低下を受け
NY外国為替市場では
日米金利差縮小を見込んだ円買いドル売りが増え
1ドル=109円55~60銭と
東京市場の午後(110円30~40銭台)に比べ
円高ドル安が進みました

シカゴ日経平均先物は
27,835円
と東京市場の現物終値(27,977円)を
下回って引けました

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