米株高受け日経平均148円高
週明け３０日（月）の日経平均は
前週末比１４８円高
２７，７８９円
と上昇しました
前週末２７日（金）のＮＹダウは
２４２ドル高
３５，４５５ドル
と上昇しました
パウエルＦＲＢ（連邦準備理事会）議長の講演から
当面は緩和的な金融政策が続くとの見方が広がり
株式を買う勢いが増しました
景気の影響が大きい銘柄や
ハイテク株の上げが目立ちました
Ｓ＆Ｐ５００指数
ナスダック総合株価指数
ともに上昇し、史上最高値を更新しました
前週末、米国において
早期の金融緩和の見方が後退し
株式相場が上昇したことから
週明けの東京株式市場でも株式が買われました
ただ
今週は
米国（雇用統計）、中国（購買担当者景気指数）において
重要な経済指標が発表予定であることから
相場の上昇局面では一旦株式を売る動きが強まり
日経平均は
前週末比１５円高（２７，６５６円）まで
上げ幅を縮小する場面もありました
日本郵船＜9101＞
が２０１３年以降の高値を
キッコーマン＜2801＞
味の素＜2802＞
ダイキン工業＜6367＞
オムロン＜6645＞
が上場来高値を更新しました
日経ジャスダック平均は
３２円高安
３，９６４円
と上昇しました
アクリート＜4395＞（ＳＭＳ＝ショートメッセージ配信）
Ｅｎｊｉｎ＜7370＞（中堅・中小企業のＰＲ支援）
前週末引け後に中期計画を発表した
エンビプロ＜5698＞（廃棄物・廃車リサイクル）
取引時間中に業績予想を上方修正した
日本精鉱＜5742＞（難燃剤、電子部品向け金属粉末）
前週好調な月次動向を発表した
レントラックス＜6045＞（ネット広告）
が大幅に上昇しました
ベイカレントコンサルティング＜6532＞（ＩＴコンサル）
Ｅｎｊｉｎ
が上場来高値を更新しました
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