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日経平均8連騰で2,540円上昇

トピックス, 本日の株式市場

9月8日(水)の日経平均は
前日比265円高
30,181円
と8営業日連続で上昇しました

 

休場明け7日(火)のNYダウは
269ドル安
35,100ドル
と前週末に続き下落しました
ゴールドマンサックスが
コロナウイルスの再拡大を受け
10~12月の国内総生産(GDP)見通しを下方修正したことから
景気の影響が大きい銘柄が売られました
S&P500指数も
15ポイント安:4,520ポイント
と前週末に続き下落しました
一方で
一部のハイテク株が買われ
ナスダック総合株価指数は
10ポイント高:15,374ドル
と4営業日連続で史上最高値を更新しました

 

日経平均は
前日まで7営業日連続で上昇したこともあり
短期的な利益確定とみられる売りにより
下落して始まりました
ただ
自民党新総裁による新たな経済対策に対する期待や
東京都におけるコロナ感染者数が減少傾向であることから
直ぐに上昇に転じ上げ幅を広げました
日経平均は
8営業日間で2,540円
菅首相が総裁選不出馬声明をした日からの4営業日で1,637円
上昇しました
キーエンス<6861>
東京エレクトロン<8035>
KDDI<9433>
が上場来高値を更新しました

日経ジャスダック平均は
25円高
4,065円
と上昇しました
レッグス<4286>(食品などの店頭販売支援)
Jストリーム<4308>(ネット放送・ライブ配信)
マルマエ<6264>(半導体製造装置用部品)
芝浦電子<6957>(家電・自動車用センサー)
前日引け後に好調な月次売上を発表した
イルグルム<3690>(ネット広告の効果測定)
前週業績予想を上方修正した
キャリア<6198>(介護人材・シニア人材派遣)
が大幅に上昇しました

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