中国不安･円高などで日経平均５４６円安
２１日（木）の日経平均は
前日比５４６円安
２８，７０８円
と３日ぶりに大幅に下落しました
２０日（水）のＮＹダウは
１５２ドル高
３５，６０９ドル
と前日に続き上昇しました
主要企業が連日好決算を発表していることから
株式を買う動きが続いています
ダウは一時は
３５，６６９ドル（前日比２１２ドル高）まで上昇し
取引時間中の史上最高値（３５，６３１ドル：８月１６日）を更新しました
ただ
長期金利が上昇したことから
割高感が意識され一部のハイテク株が売られました
ナスダック総合株価指数は
７ポイント安：１５，１２１ポイント
と６営業日ぶりに下落しました
米国におけるハイテク株下落に加え
オランダの半導体製造装置メーカーＡＳＭＬが
市場予想を下回る売上見通しを発表したことから
東京市場で半導体関連株が売られました
その後
香港市場において
３週間ぶりに取引を再開した中国不動産大手の恒大集団が売られ
ハンセン指数（香港株式の代表的な指数）が下落し
ダウ先物も前日の現物終値に対し下落したことから
日経平均は下げ幅を広げました
１ドル＝１１３円９０銭～１１４円１０銭と
前日午後（１１４円４０～５０銭台）に比べ
円高ドル安となったことから
自動車・電機関連の売りも目立ちました
東証１部の値上がり銘柄数は
３２３銘柄でした
日経ジャスダック平均は
３１円安
３，９８９円
と前日に続き下落しました
ＭａｃｂｅｅＰｌａｎｅｔ＜7095＞（ウェブ広告分析）
が大幅に上昇しました
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