日経平均一服、１２６円安
１１月２日（火）の日経平均は
前日比１２６円安
２９，５２０円
と３営業日ぶりに下落しました
週明け１日（月）のＮＹダウは
９４ドル高
３５，９１３ドル
と３営業日連続で上昇し
連日の史上最高値更新となりました
これまで発表された７～９月決算が総じて好調であることから
株式を買う動きが続いています
ただ
３日（水）のＦＯＭＣ（連邦公開市場委員会）を前に
一旦株式を売る動きもあり
ダウは下落する場面もありました
Ｓ＆Ｐ５００指数
（８ポイント高：４，６１３ポイント）
ナスダック総合株価指数
（９７ポイント高：１５，５９５ポイント）
ともに３営業日連続で史上最高値を更新しました
米国株式３指数が連日高値を更新したものの
日経平均は前日に７５４円高と大幅に上昇していたことから
この日の東京市場では
株式を一旦売る動きが優勢となりました
ただ
これまで好調な７～９月決算を発表した銘柄に対する買い意欲が強い中
衆院選を終え経済対策に対する期待が高まっていることや
経済正常化に向かっているとの見方が広がっていることから
日経平均の下げは限定的でした
日経ジャスダック平均は
４円高
４，００３円
と前日に続き上昇しました
ベイカレントコンサルティング＜6532＞（ＩＴコンサル）
ＭａｃｂｅｅＰｌａｎｅｔ＜7095＞（ウェブ広告分析）
が大幅に上昇しました
ウエスト＜1407＞（太陽光発電システム工事・売電）
ローツェ＜6323＞（半導体ウエハ搬送機械）
三井ハイテック＜6966＞（半導体接続材料・モータ部品）
前週好決算を発表した
新光電気工業＜6967＞（半導体保護・接続部材）
が上場来高値を更新しました
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