12月30日～１月３日のダウ
１２月３０日（木）ＮＹダウは
９０ドル安
３６，３９８ドル
７営業日ぶりに下落しました
週間の新規失業保険申請件数が
前週比で市場予想以上に減少したことから
景気は改善傾向が続いているとの見方が広がり
ダウは一時は
前日比１９０ドル高（３６，６７９ドル）まで上昇しました
ただ、ダウは
前日までの６営業日間で
１，５５６ドル上昇していたことから
短期的な利益確定とみられる売りが増えました
３１日（金）のダウは
５９ドル安
３６，３３８ドル
と前日に続き下落しました
売買材料を欠く中
年始の休場を前に
一旦株式を売る動きが続きました
ダウは
週間では３８７ドル（１．１％）
月間では１，８５４ドル（５．４％）
年間では５，７３１ドル（１８．７％）上昇しました
１月３日（月）は
２４６ドル高
３６，５８５ドル
と３営業日ぶりに上昇し
史上最高値を更新しました
２０２２年も景気の回復基調は続くとの見方から
株式を買う動きが強まりました
アップル、インテルなど
ハイテク株の上げが目立ちました
Ｓ＆Ｐ５００指数は
３０ポイント高：４，７９６ポイント
と上昇し、史上最高値を更新しました
ダウは
１２月３０日～１月３日の３営業日で
９６ドル上昇しました
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