情勢不透明も日経平均３１７円高
３月１日（火）の日経平均は
前日比３１７円高
２６，８４４円
と３営業日連続き上昇しました
週明け２月２８日（月）のＮＹダウは
１６６ドル安
３３，８９２ドル
と３営業日ぶりに下落しました
欧米諸国のロシアに対する追加の経済制裁の影響で
世界経済の先行きに不透明感が強まったことから
株式を売る動きが優勢となりました
一方で
長期金利が低下したことから
金利上昇時に株価指標の割高感が意識され売られる傾向のある
ハイテク・ソフトウェア株が買われ
ナスダック総合株価指数は
５６ポイント高（１３，７５１ポイント）
と上昇しました
ダウは月間では
１，２３９ドル（３．５％）下落しました
ウクライナ情勢がやや落ち着き
停戦合意への期待もあることから
東京市場では
株式を買う動きが強まりました
米国で長期金利が低下し
ハイテク株が買われ
ナスダック指数が上昇したことも
東京市場における買いを誘いました
日経ジャスダック平均は
３８円高
３，６１０円
と３営業日連続で上昇しました
ブレインパッド＜3655＞（データ分析・コンサルティング）
グローバルセキュリティ＜4417＞（ネットセキュリティ対策支援）
サイバートラスト＜4498＞（電子認証＝証明書発行）
ベイカレントコンサルティング＜6532＞（ＩＴコンサル）
Ｅｎｊｉｎ＜7370＞（中堅・中小企業のＰＲ支援）
が大幅に上昇しました
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