日経平均２９３円安､下げ渋る
週明け１８日（月）の日経平均は
前週末比２９３円安
２６，７９９円
と前週末に続き下落しました
前週末１５日（金）の米国株式市場は
休場（イースター＝感謝祭）でした
週明けの
米長期金利が上昇し
ダウ先物が１４日（木）の現物終値に対し下落したことから
東京市場では
半導体などハイテク株を中心に売られ
株価指数を押し下げました
ロシアのウクライナに対する攻撃が続いていることもあり
日経平均は一時は
前週末比５２１円安（２６，５７１円）まで下落しました
その後
ダウ先物が下げ幅を縮小したことから
日経平均も下げ渋りました
東証スタンダード市場指数は
３ポイント安（９７０ポイント）
と前週末に続き下落しました
小型株では
グローバルインフォメーション＜4171＞（海外の市場調査レポート販売）
ベイカレントコンサルティング＜6532＞（ＩＴコンサル）
前週末引け後に業績予想を上方修正した
神戸天然物化学＜6568＞（化学材料・医薬品の研究・開発・製造受託）
マルマエ＜6264＞（半導体製造装置用部品）
が大幅に上昇しました
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