ダウ週末は981ドル安､週間では639ドル下落
週末２２日（金）のＮＹダウは
９８１ドル安
３３，８１１ドル
と前日に続き大幅に下落しました
前日のパウエルＦＲＢ（連邦準備理事会）議長の発言を受け
金融引き締めに対する警戒感から
株式を売る動きが続いています
パウエル議長が
５月ＦＯＭＣ（連邦公開市場委員会）における０．５％の利上げを示唆したから
金融引き締めが米国景気を悪化させるとの懸念が広がり
景気の影響が大きい銘柄、消費関連を中心に
幅広い業種の銘柄が売られています
ダウは週間では
６３９ドル（１．９％）下落しました
ＮＹダウ先物は
３３，６１１ドル
と現物終値を更に下回って引けました
シカゴ日経平均先物は
２６，７２０円
と東京市場の現物終値（２７，１０５円）を
大きく下回って引けました
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