ダウ１，１６４ドル安､日経平均５０８円安
１９日（木）の日経平均は
前日比５０８円安
２６，４０２円
と５営業日ぶりに大幅に下落しました
１８日（水）のＮＹダウは
１，１６４ドル安
３１，４９０ドル
と４営業日ぶりに大幅に下落しました
小売り大手のターゲットが減益決算を発表したことから
小売株を中心に
株式を売る動きが強まりました
インフレが消費を抑えると同時に
企業のコスト負担となり利益を圧迫するとの懸念が広がり
幅広い業種の銘柄が売られました
ネット株も売られ
ナスダック総合株価指数も
５６６ポイント安（１１，４１８ポイント）
と大幅に下落しました
世界的な消費・企業業績の悪化懸念と
米国株式相場の大幅下落を受け
東京株式市場でも
幅広い業種の銘柄が売られました
日経平均は一時は
前日比７６１円安（２６，１５０円）まで下落しました
ただ
ＮＹダウ先物が前日の現物終値に対し下げ幅を縮小し
一時は上昇に転じたことや
日銀が上場投資信託（ＥＴＦ）を買い入れるとの見方も広がったことから
日経平均は下げ幅を縮小しました
東証スタンダード市場指数は
７ポイント安
９４８ポイント
と３日ぶりに下落しました
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