ダウ641ドル高も日経平均96円安
２２日（水）の日経平均は
前日比９６円安
２６，１４９円
と下落しました
２１日（火）のＮＹダウは
６４１ドル高
３０，５３０ドル
と３営業日ぶりに大幅に上昇しました
ダウは
前週末までの２営業日間で
７７９ドル下落していたことから
短期的な反発期待とみられる買いが増えました
景気の影響が大きい銘柄やハイテク株ほか
幅広い業種の銘柄が買われました
米国株高に加え
１ドル＝１３６円台へと
前日午後（１３５円台前半）に比べ
円安ドル高が進んだことから
外需企業の業績改善が意識され
日経平均は一時は
前日比２１６円高（２６，４６２円）まで上昇しました
ただ
ダウ先物が前日の現物終値に対して下落したことから
日経平均は下落に転じました
世界的な金融引き締めと景気悪化懸念から
株式を積極的に買い上がる状況にはなりませんでした
鉱業、総合商社、半導体関連の下げが目立ちました
医薬品、食品、電力ガスで上昇する銘柄が見られました
東証スタンダード市場指数は
３ポイント安
９５０ポイント
と下落しました
前週好決算を発表した
ヤーマン＜6630＞（家庭用美容器具）
ジェイック＜7073＞（未就業者への研修・企業への紹介）
が大幅に上昇しました
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