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日経平均215円安、8日ぶり下落

トピックス, 本日の株式市場

週明け25日(月)の日経平均は
前週末比215円安
27,699円
と8営業日ぶりに下落しました

 

前週末22日(金)のNYダウは
137ドル安
31,899ドル
と4日ぶりに下落しました
S&Pグローバルが発表した
7月の購買担当者景気指数が前月比で低下したことから
米国景気に対する悲観的な見方が広がりました
市場予想を下回る決算を発表した
写真共有アプリのスナップが急落したことから
ネット・ハイテク株が売られました
ナスダック総合株価指数は
225ポイント安(11,834ポイント)
と4日ぶりに大幅に下落しました

 

日経平均が前週末までの7営業日間で1,578円上昇していた中
米国景気に対する懸念から米国株式が下落したことから
週明けの東京市場では売りが優勢となりました
米国市場でハイテク株が売られたことから
東京市場でも半導体関連株が下落したほか
1ドル=136円台前半へと
前週末(137円台後半)に比べ円高ドル安が進んだことから
電機、機械、自動車関連の売りが目立ちました
一方で
陸運、食品、電力ガス、建設、水産農林など
海外情勢の影響が比較的小さい銘柄が買われました

東証スタンダード市場指数は
1ポイント安
990ポイント
と5営業日ぶりに下落しました

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