日経平均１１２円高、上げ幅縮小
１３日（火）の日経平均は
前日比１１２円高
２７，９５４円
と上昇しました
１２日（月）のＮＹダウは
５２８ドル高
３４，００５ドル
と大幅に上昇しました
１３日発表予定の１１月の消費者物価指数の伸びが鈍化するとの見方から
ＦＲＢ（連邦準備理事会）が政策金利の見通しを引き下げるとの期待が高まり
株式を買う動きが広がりました
ダウは前週９５３ドル下落していたことから
短期的な反発期待の買いが増えたと思われます
東京市場も上昇して始まり
日経平均は
前日比２７４円高の２８，１１６円まで上昇しました
ただ、その後は
米国の消費者物価指数の発表を前に
一旦株式を売る動きが強まりました
東証プライム市場における値上がり銘柄数（１，０７５銘柄）は
値下がり数（６５８）を大きく上回りました
海運、鉄鋼、鉱業、機械など
景気の影響が大きい銘柄の上げが目立ちました
外国人旅行者の増加期待から
空運、電鉄、百貨店も買われました
東証スタンダード市場指数は
２ポイント高
１，０１２ポイント
と上昇しました
アクリート＜4395＞（ＳＭＳ配信）
が大幅に上昇しました
アクリート
トレジャーファクトリー＜3093＞（リサイクルショップ）
が上場来高値を更新しました
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