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日経平均289円安、3日連続下落

トピックス, 本日の株式市場

19日(月)の日経平均は
前週末比289円安
27,237円
と3営業日連続で大幅に下落しました

 

前週末16日(金)のNYダウは
281ドル安
32,920ドル
と3日連続で下落しました
FRB高官が相次いで
政策金利の更なる引き上げ・利上げの長期化を主張したことから
景気悪化に対する懸念が強まりました
株式市場では
これまでは
「景気の緩やかな悪化→利上げ打ち止め→利下げ」
と楽観視していましたが
現時点では
「政策金利引き上げ・利上げ長期化→景気の深刻な悪化」
を悲観視しているように思われます

 

米国における
景気悪化懸念と
連日の株式相場下落を受け
週明けの東京市場でも株式を売る勢いが強まりました
世界景気の悪化懸念に加え
1ドル=135円台後半~136円台前半へと
前週末(137円台)に比べ円高が進んだことから
外需依存の大きい銘柄
特に自動車、電機、精密の下げが目立ちました
日経平均はこの3営業日間で
918円下落しました

東証スタンダード市場指数は
3ポイント安
1,006ポイント
と前週末に続き下落しました

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