ダウ週末は112ドル高、週間では672ドル上昇
週末１３日（金）のＮＹダウは
１１２ドル高の３４，３０２ドル
と４日連続で上昇しました
ダウは前日までの３日間で
６７２ドル上昇していたことから
この日は一旦株式を売る動きが先行しました
ただ
ミシガン銀行がこの日発表した消費者態度指数において
１年先のインフレ率を前回（１２月）から引き下げたことから
ＦＲＢ（連邦準備理事会）は利上げペースを鈍化させるとの見方が改めて意識され
株式を買い勢いが増しました
ダウはこの４日間で
７８４ドル上昇しました
ダウは週間では
６７２ドル（２．０％）上昇しました
シカゴ日経平均先物は
２５，８０５円
と東京市場の現物終値（２６，１１９円）
を大きく下回って引けました
外国為替市場では
１ドル＝１２７円台へと
東京市場の午後（１２８円台後半～１２９円台）に比べ
円高ドル安が進みました
日本の外需企業に対する業績下押し懸念が高まり
日経平均先物は大幅に下落しています
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