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スターツ出版、10~12月は84%増益

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スターツ出版<7849>は
小説・コミックの提供と
レストランやビューティサロンなどの紹介が
主要ビジネスです

 

2022年12月期業績は
売上高:前年比26%増(70億2千万円)
経常利益:同84%増(17億円)
と、事前の会社予想
(売上高:65億円、経常利益:14億円)
を大きく上回る結果となっています

第4四半期(10~12月)の3か月間でも
売上高:前年比23%増の21億2千万円
経常利益:同57%増の5億1千万円
と順調です

 

書籍コンテンツ事業は
売上高:前年比26%増(12億円)
営業利益:同92%増(5億1千万円)
となりました

コロナ感染が落ち着き
「巣ごもり需要」が一段落したものの
小説・コミックともに
紙・電子媒体ともに売上は好調を続けています

成人女性を対象にした「コミックベリーズ」「ベリーズ文庫」「noicomi」
成年男子向けコミックス「グラストCOMICS」が好調です
ティーン向け小説「スターツ出版文庫」も順調です

 

メディアソリューションは
売上高:前年比19%増(9億2千万円)
営業利益:同45%減(4千万円)
となりました

「プレミアム予約」が
コロナ感染の落ち着きにより
外出需要が顕著となったことから
少人数の飲食・宿泊を中心に予約が回復しています
四半期ベースの予約件数は
コロナ感染拡大前(19年10~12月)を上回りました

特に
全国旅行支援、県民割の影響で
ホテル、温泉宿の予約が拡大しています
また
高級ホテルの「アフタヌーンティー」の予約が大きく伸びています

 

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