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家賃保証のイントラスト、増益続く見通し

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家賃保証が主要業務である
イントラスト<7191>の
23年3月期業績は
売上高:前年比31%増の64億9千万円
経常利益:同38%増の16億3千万円
となっています

直近の3カ月である
第4四半期(1~3月)で見ても
売上高:前年比36%増の18億4千万円
経常利益:同32%増の4億2千万円
と、売上は高成長を持続していると言えます

保証サービスの売上高は
前年比69%増(14億7千万円)
と高い伸びを続けています
家賃保証において
新規契約が順調に増加し
更新保証も順調であることに加え
ソリューションサービスから保証サービスへの切り替えが寄与しています

ソリューションサービスは
同24%減(3億7千万円)
となりました
ソリューションサービスから保証サービスへの切り替えが進んでいることから
売上は減少傾向となっています

第4四半期は
オフィスの増収・回収費用
従業員へのインフレ手当
ソフトウェアの更新費用など
一時的な費用が増加したため
経常利益の伸びは売上の伸びに比べ過小となりました

 

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