ＳＰＫ、７～９月は３５％増益
自動車部品・産業車両の補修部品商社
ＳＰＫ＜7466＞の
２０２４年３月期
第２四半期（２３年７～９月）業績は
売上高：前年比２０％増の１５８億円
経常利益：同３５％増の９億円
と好調に推移しました
主力の
国内販売は
原材料価格高騰や円安による海外生産商品の輸入価格上昇により仕入れコストが上昇していますが
堅調な需要が続いていることに加え
価格見直しの効果もあり
前年比１３％増（７３億８千万円）
と伸長しました
海外売上高は
同３２％増（５７億９千万円）
と高い伸びを続けています
中東アフリカ地域において
輸入規制が緩和されたことから売上が大幅に増加しました
円安効果もあり
中南米、アジア向けも順調に推移しました
建設機械および産業車両用も
同３３％増（１９億１千万円）
と大きく伸びました
豊富な受注残を抱える建設機械・農業機械・産業車両メーカーが
部品調達環境の改善により増産している影響で
関連部品の需要は旺盛です
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