予想を下回る決算多い
決算発表がピークを迎えつつありますが
1~3月の売上・利益の「前年比の伸び」が
18年10~12月に比べ
鈍化している企業が多いです
米中摩擦の懸念が強まっていることが
連休明けの株式市場が低迷している
大きな理由ですが
業績の伸びが鈍化し
「買いたい銘柄」が少ない
ということも大きいのではないでしょうか
今後業績の伸びが高まることが期待される
「数少ない」銘柄に
投資資金が集中し
株価が大きく上昇しているケースも見られますが
これも
多くの企業において
業績の伸びが鈍化しているためではないか
と思っています